介護福祉士 小川 裕希

スタッフ紹介

最高の笑顔で、
最期までのお付き合い

介護老人保健施設 星のしずく
介護福祉士

小川 裕希(オガワ ユウキ)

2017年4月入職

介護系の専門学校から大学に編入し、介護福祉士資格を取得。専門学校時代の恩師に「星のしずく」を薦められたことがきっかけで、百葉の会に入職。新潟から静岡に転居してきました。

PROFILE

Q.1

百葉の会に入職したいと思ったきっかけを教えてください。

恩師から「星のしずく」のことを聞き、興味を持ったことが最初のきっかけです。施設見学に来たときは、まず、一般的な介護施設のイメージとは全く違う、建物の美しさにびっくりしました。
そして、この施設を立ち上げた上司の講演会に参加させてもらい、百葉の会という法人がどのような介護を目指しているのかといった話を聞くことができました。講演会でもやはり、私が知っていた一般的な介護施設のイメージとは全く違い、お客さま一人一人を敬う姿勢に、とても感動したことを覚えています。例えば、決められた時間になったらオムツ交換をするのではなく、トイレはお客さまが行きたいときに行ってもらう、ご飯を食べたくなければ食べたいときでいい、入浴は一人でゆっくりと入ってもらうことなど、決して職員の都合でお世話をするのではなく、お客さまが第一という考え方です。「こんな上司のいる施設で働きたい!」と思い、入職したい気持ちが固まりました。

Q.2

百葉の会に入って良かったと感じるのは、どのようなことですか。

私は大学まで新潟に住んでおり、入職と同時に静岡に来ました。なので最初は、この辺りの地域のことは何も分からないし、知り合いも全くいませんでした。でも同期の職員が「星のしずく」だけでも9人いるので、すぐに打ち解けられる仲間ができ、上司や先輩も話しやすい方ばかりなので、人間関係で不安に思ったことは一度もありません。
ここの同期9人のうち、3人が県外出身者です。県外からでも入職したいと思えるということは、それだけ法人として魅力があるということではないでしょうか。私自身も、地元の新潟にこだわらず「ここで働きたい!」「ここで学びたい!」と思える施設を探し、巡り合うことができたのは、本当に良かったと思います。

Q.3

お客さまのとの関わりで、印象に残っている出来事はどのようなことですか。

とても仲良くさせていただいていた女性のお客さまのことです。パンがお好きな方だったので「パンを買いに行きたい」とよく話してくださいました。私もぜひ一緒に行ければと思い、外出の計画を先輩に相談していました。ですがある日、お客さまの体調が悪化して入院されることになり、しばらくして退院して戻ってこられた時には、とても外出できる状態ではありませんでした。そして、そのままお亡くなりになってしまいました。もちろん、介護福祉士としてできることは全部やったという気持ちではありますが、やはりパン屋さんに行けなかったことはとても心残りです。
その方がお亡くなりになって以来、できることはすぐにやろう、お客さまの声はすぐに先輩に伝えようと心に決めています。一瞬一瞬の思いをできる限り汲み取り、お応えすることで、少しでもお客さまに笑顔になっていただきたいと思っています。

Q.4

これからの目標を教えてください。

まだ1年目なので、しっかりと経験を積んで、まずは一人前の介護福祉士にならなければなりません。特に小さな変化でも気付けるような観察力を身に付けたいと思っています。小さな変化を見逃さないことで、体調の変化や痛みなどの早期発見につながると思うのですが、今の私は、まだ日々の業務に追われる中で、見過ごしていることもあるのではないかと思います。お客さまの普段の様子をどれだけ知っているか、ということも重要なので、お客さま一人一人としっかり関わっていくことを大切にしたいですね。キャリアアップという点では、社会福祉士の資格取得も目指すつもりです。
さらには、施設長として、施設づくりや運営を手がけられるようになりたいと思っています。そして私の祖父母や両親にも入所してもらい、名実ともに「自らが受けたい医療と福祉」を実践していきたいと考えています。

Q.5

「最高の笑顔で、最期までのお付き合い」
この言葉に込めた思いを教えてください。

  • 「星のしずく」のお客さまの中には、人生の最期をここでお迎えになる方も多くいらっしゃいます。そんな方々やご家族が最期まで笑顔で、「星のしずくに来て良かった」と思っていただけるようなお付き合いがしたいですね。お客さまはもちろん、私たち職員も、最高の笑顔で関わっていきたいと思います。