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本日、湖山リハビリテーション病院にて
セイントぽっぽガーデンが完成し
すがすがしい天気の中「オープニングセレモニー」が開催されました

医療法人財団百葉の会の前理事長 湖山聖道先生は
患者様や、私達職員一人ひとりを大切に想ってくださり、
厳しくもやさしさのある指導をしてくださった、誠実な先生でした。

そして、湖山リハビリテーション病院の保育室、
ぽっぽの子ども達にはおしみない愛情を注いで下さいました。

病院内ですれ違う際は、必ず子ども達の手をとって下さり、
「この子の手は暖かいね。」「今日は冷たいね」と体調を気遣ってくださいました。
子ども達は聖道先生の事が大好きでした。

聖道先生と子ども達との、あたたかなふれあいは、
百葉の会の、大切な歩みに繋がっております。

この庭園は、
湖山聖道先生のご子息ご息女であられる湖山泰成代表と純恵さんより、
聖道先生の心ある想いを、この園庭として寄贈してくださるとお話をいただき、
完成いたしました。

このような想いを繋ぐ園庭の命名にあたり、
聖道先生のお名前「聖」を「セイント」とよみ
「セイントぽっぽガーデン」とさせていただきました。
聖道先生のように強く清らかで、
湖山代表・純恵さんのように優しくおおらかな思いやりのある子ども達の成長を願って
この園庭から想いを繋いでまいります。

前理事長の湖山聖道先生、湖山泰成代表の想いや
オープニングセレモニーの様子、子どもたちの楽しそうな様子など、
ブログに掲載いたしましたので
是非、『百葉の会採用ブログ』をご覧ください。


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