湖山医療福祉グループ

玄関は建物の顔《鶴舞乃城》

玄関という言葉の語源をご存知でしょうか?
仏教用語に由来し、「奥深い悟りの道への入り口」なんだそう。

中国から来たこの言葉は、日本では「お寺の門」として伝播しました。
書院造の建物や寺院をまねた、公家や武家の住宅において
当初は「玄関」が作られ、その格式高さを象徴するようになりました。

昔から玄関は、華やかな建物の顔として位置づけられていたんですね。

さて、清水区にある介護老人保健施設「鶴舞乃城」の玄関装飾が
夏模様になり、新しい顔でお客様をお迎えしております。

建物に入り、お客様に一番最初にご覧頂く場所。
目でも楽しんで頂けるよう、工夫を続けて参ります。

<★鶴舞乃城のブログはこちら>

o1080081014793065950.jpg

一覧に戻る