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10月2日、医療法人財団百葉の会、社会福祉法人百葉の会
の内定式を開催いたしました。

合計で20名の内定者が参加してくれました。
内定式では理事をはじめ、多くの幹部の方々にも参加していただきました。

はじめに、湖山代表より挨拶を頂きました


「ようこそ湖山グループへ。ほとんどのお相手が高齢者という中で、
　私たちの誇りは、毎年何百名の新入職員と出会い、
　ご利用者に寄り添ったケアを通して、寂しいことがないよう
　幸せに過ごしてもらうことです。
　私たちは、皆さんが成長し続けられるよう
　生涯、支援し続けます。」

内定者の、緊張感や社会人になることへの不安が
軽減され、安心して来年4月を迎えられるようなお言葉でした。

その後は湖山リハビリテーション病院の院長や理事、
多くの幹部の方々より、ご挨拶をいただきました。


「人が人を支える医療福祉を選んでいただきありがとうございます。
　来年4月、一層成長した皆さんとお会いできることを
　楽しみにしています。
　有意義な学生生活を過ごし、体調に気をつけて、
　元気に入職してください。」

最後に、内定者一人ひとりの挨拶・決意表明です。



「生きていく上で欠かせない「食」を通して笑顔にしたい。」
「利用者、ご家族の思いに寄り添い、積極的に行動したい。」
「安心して過ごせる環境を提供し、一人ひとりに寄り添った介護をしたい。」

緊張している内定者が多いようでしたが、
自信をもって発表されていました。

内定おめでとうございます。
残りの学生生活、国家試験を控えた学生もいます。
今しかできない多くの経験、楽しみ、取り組みをしていただき、
来春、皆さんにお会いできることを楽しみにしています。